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『結論は、サイアク!!』上原さくら 著
自分は、ちょっと上原さくらちゃんのファンなので色眼鏡で見てしまうところあり、かも知れませんが感想をば。ピンク色が好きで、飽きっぽくって、わがままで頑固でちょっとツンとしてそうで、パッと見のさくらちゃんのイメージの「まんまな」、言いたいことを言って、そんな本。笑いどころはそう多くなく何箇所かしかだけだったんですけど・・・。
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『おいしいもの、まずいもの、どうでもいいもの-寿司屋のかみさんが教える』佐川芳枝 著
気が付いたら、あっという間に読み終えてた。終始優しい感じで、お寿司のお店はちょっと入るの怖いけど「ここの寿司屋なら」と、思えてくる。
出てくる寿司ネタは半分以上食べたことないし想像もできないくらい。それほど“お寿司”には縁遠い自分だけど、なんかこの本でいろいろな寿司を読んで味わえたような気がした。
(先入観で)「寿司屋の女将だから」なんか“つんけん”とした感じかな?と思ったけど、逆に一切嫌みなところなく、それも「気が付いたら読み終えてた」理由かもしれない。美味しかったごちそうさま。約220pで2時間半くらいで読む。
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『「超」文章法』野口悠紀雄 著
前半・中盤まではなかなか難しくてページが進まなかったけど、「第6章 化粧する(2)」からは実際自分にでもすぐできることだったし、わりと分かりやすい説明なので、そこからはす〜っと読めました。なかでもパソコンで「書く」というのには同感、アウトラインプロセッサを使うよりスクロールの速いテキストエディタがいいという意見も同感。最後には「始めればできる」というのは、なんとも当たり前のことだけど、なかなか重い腰が上がらないってのよくありますよね。
肝心なのは「書き始めなければ文章は完成しない」と言うことで、その中で出てくる「現役効果」「自動進行効果」と言う解釈は面白かったです。自分の場合、実際にこれを読んで即劇的に文章力が上がるかってことはないと思うんですが、文章に対する姿勢は意識してくると思うので、やっぱり何かしらの「効果」はあるかもしれません。約260pちょっと最初はもたついたけど終盤は早く読めました。
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『伝わる、WEBテキストのつくりかた -知っておきたい文字情報デザインテクニック』栗原明則 著
面白く文章を書くと言うより、無駄な情報を省き、より的確・端的に素早く読み手(サイトを訪れた人)に伝えるかと言うことに焦点を絞ってる。SEO(サーチエンジン最適化)が盛んに言われている今、WEBで文章を書くと言うことをないがしろにできないなと言うことを実感します。約200pで3時間程度で読めました。
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